米、コロナ対策奏功なら「正常化」計画策定も=ファウチ所長
[ワシントン 8日 ロイター] – 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、全国民を対象とした行動自粛要請などの対策により新型コロナウイルスの感染拡大が抑制されたと判断されれば、経済や社会活動の正常化に向け計画を策定することは妥当という考えを示した。
所長はFOXニュースとのインタビューで、コロナ対策は今後も継続することが必要だが、効果は表れ始めており期待が持てると指摘。その上で「対策が成功したと判断されれば、少なくとも正常化に向け計画を立てることは理にかなっている」と語った。同時に「今すぐに計画を立てるわけではなく、準備が必要という意味だ」とも述べ、過度な期待をけん制した。
米疾病対策センター(CDC)によると、6日時点で全米の新型コロナ感染症による死者は1万2064人に達した。感染者も4万3438人増え、37万4329人となった。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている