米NY市の新型コロナ死者数、「在宅死」を過少報告の可能性
[ニューヨーク 7日 ロイター] – 米ニューヨーク市の消防当局の統計によると、新型コロナウイルス感染症のような症状で自宅で死亡した市民の数は5日に241人と、3月20日の45人から急増している。しかし、検査を受けていないなどの理由で、公式な新型コロナ死者数に含まれないケースも多いとみられる。
デブラシオ市長は7日の記者会見で消防当局のデータについて問われ、在宅死は公式統計に十分踏まえられていないと認めた。「大半が新型コロナに関係していると考えるのが適切だろう」とした。
消防当局の統計は、熱や咳の症状があり、心停止あるいは呼吸停止状態となった患者について緊急通報があった際に提供された情報に基づいている。これらの症状は、新型コロナ感染症が重症化した場合によくみられる。
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