アングル:新型コロナは発明の母、世界で感染防止アイデア製品
[ロンドン/オークランド/ブカレスト 1日 ロイター] – 英国のロンドン西部にある家具メーカー、DDBの経営者兼デザイナーのスティーブ・ブルックさんは先週、車を運転しながら工房に向かう途中で新型コロナウイルスのことがふと頭に浮かび、一体どうやったらドアのノブにさわらずに開けることができるかを考えた。
そこでブルックさんが発明したのが、ドア開閉用の「衛生(ハイジーン)フック」だった。衛生フックは十分ポケットに収まるほどのサイズで、小さな穴がない素材なので掃除も簡単だ。
これは新型コロナ感染拡大を防ぐために編み出された数百に上る新製品のほんの1つにすぎない。世界中の家具メーカーから人工知能(AI)ソフトウエア開発業者まで、既存製品に一工夫を加えたり、一から開発を手掛けたりして、新型コロナ流行に負けずに自宅や病院、あるいは隔離場所での生活環境を改善できる発明品が次々に登場している。
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