緊急事態宣言、必要なら躊躇なく決断実行=安倍首相

[東京 2日 ロイター] – 安倍晋三首相は2日の衆院本会議で、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言について、必要なら躊躇なく決断して実行すると述べた。浦野靖人議員(維新)への答弁。

安倍首相は緊急事態宣言発動の要件を問われ、現在の状況は「全国的かつ急速に蔓延している状況ではない」としつつ、「東京をはじめ大都市で感染者が急増しており、感染経路が不明な例も増加、海外からの流入が疑われる例も多数ある」と指摘。「現時点でぎりぎり持ちこたえているが、少しでも気を緩めれば、いつ急拡大してもおかしくない。瀬戸際の状態が継続している。時々刻々と事態が動いているその先を見て、必要なら躊躇なく決断し実行する」と述べた。

 

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている