豪大手銀に格下げリスクなし、新型コロナで貸倒急増でも=S&P
[1日 ロイター] – 格付け会社S&Pグローバルは、オーストラリアの大手銀行は新型コロナウイルス流行に伴う貸し倒れの急増を乗り切ることが可能であり、こうした銀行の大半に格下げのリスクはないとの見解を示した。
ただ、今年の銀行の貸し倒れは昨年の3倍以上に増えると予想。感染拡大による経済活動の混乱を踏まえ、昨年の約2倍としていた従来の予想を修正した。
S&Pはまた、主要銀行は貸し倒れが昨年の約6倍に増えた場合にも耐えられると指摘。純利益や配当は大幅に減るものの、大半の銀行で資本が大幅に減ることはないとの見方を示した。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている