台湾、対コロナ経済対策350億ドル規模に マスク1000万枚も寄贈へ

[台北 1日 ロイター] – 台湾当局は1日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策の規模見通しを350億ドルに引き上げた。また、マスク1000万枚を必要とする国に寄贈すると表明した。

台湾では今のところ、新型コロナ感染者数が死者5人を含む322人となっており、早期に打ち出した効果的な措置でウイルスを制御しているとの評価を受けている。ただ、台湾の輸出依存型経済は、感染の世界的な拡大による影響を受けている。

当局は既に景気刺激策を打ち出しているが、蔡英文総統は第2弾の措置も含め、景気刺激策の支出規模総額が1兆0500億台湾ドル(350億米ドル)になると表明した。

▶ 続きを読む
関連記事
香港政府はこのほど、「国家安全法」の関連規定を改正し、携帯電話やパソコンのロック解除パスワードの提供を拒否した場合、最長で1年の懲役を科すという規定を導入した
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している
イランのホルムズ海峡封鎖を受け、中国共産党は「中国船は安全」と宣伝してきたが、大手海運・中遠海運(COSCO)がペルシャ湾での8隻足止めを認めた。当局の虚偽宣伝と過酷な現実の乖離を、ネット上の皮肉と共に報じる
アメリカ戦争省は、当初予定されていたイランのエネルギー・インフラに対する攻撃を5日間延期するよう指示を受けた
米国のトランプ大統領はイラン政権に対し最後通牒を発し、48時間以内にホルムズ海峡を再開するよう要求した。NATOのマルク・ルッテ事務総長は22日、NATOが22か国と連携し海峡の再開を推進する方針を示した