東アジア途上国と中国の成長率、新型コロナで大幅鈍化へ=世銀
[ワシントン 30日 ロイター] – 世界銀行は30日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により、東アジア・太平洋地域(EAP)途上国と中国の成長率は今年、大幅に鈍化するとの見通しを示した。
世銀は最新の経済見通しで、状況が急速に変化する中で正確な予想は困難とした上で、EAP途上国の2020年成長率は、19年に見込まれる5.8%から基本シナリオでは2.1%、下限シナリオではマイナス0.5%に鈍化するとした。
昨年12月下旬に新型コロナが発生した中国の成長率は、19年の6.1%から基本シナリオで2.3%、下限シナリオで0.1%に減速するとした。
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある