アングル:ブラジルの街に新型コロナの波、ギャングが外出禁止令
[リオデジャネイロ 24日 ロイター] – ブラジル第2の都市、リオデジャネイロにいくつも存在するスラム街(ファベーラ)の人々が、新型コロナウイルスの襲来におびえながら暮らしている。
このファベーラから生まれた音楽ジャンル「バイレ・ファンキ」のダンスパーティーは中止され、街頭にある麻薬売買場も一部で「閉鎖」された。当局の権限が及ばない無法地帯のため、地域を牛耳るギャングや、あるいはそれに対抗する民兵団が、感染拡大防止のため自主的に住民に外出禁止命令を出しているのだ。
2002年にヒットした映画の題名としても有名なスラム街「シティ・オブ・ゴッド」では、前週末に初の新型コロナ感染者が確認された。
関連記事
香港政府はこのほど、「国家安全法」の関連規定を改正し、携帯電話やパソコンのロック解除パスワードの提供を拒否した場合、最長で1年の懲役を科すという規定を導入した
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している
イランのホルムズ海峡封鎖を受け、中国共産党は「中国船は安全」と宣伝してきたが、大手海運・中遠海運(COSCO)がペルシャ湾での8隻足止めを認めた。当局の虚偽宣伝と過酷な現実の乖離を、ネット上の皮肉と共に報じる
アメリカ戦争省は、当初予定されていたイランのエネルギー・インフラに対する攻撃を5日間延期するよう指示を受けた
米国のトランプ大統領はイラン政権に対し最後通牒を発し、48時間以内にホルムズ海峡を再開するよう要求した。NATOのマルク・ルッテ事務総長は22日、NATOが22か国と連携し海峡の再開を推進する方針を示した