トランプ米大統領、人工呼吸器生産巡りGM批判から称賛に一転

[ワシントン 29日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染拡大で不足が深刻化している人工呼吸器の生産を巡り、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>を強く批判していたトランプ米大統領は29日、同社を評価する姿勢に一転した。

トランプ大統領は27日、「国防生産法」に基づく権限を行使し、GMに対し人工呼吸器の生産を命じた。GMはそれに先立ち、早急に人工呼吸器を生産すると発表していたが、トランプ大統領は「GMは時間を無駄にしている」などと批判していた。

しかしトランプ氏は、29日にはこうした姿勢を一転し、「GMはすばらしい仕事をしている。何も心配はいらない」と称賛。「(GMは)非常に懸命に取り組んでいるようだ。非常に良い報告を受けている」と語った。

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