伊首相、欧州復興債を提唱 ESM活用には否定的見解=伊紙

[ミラノ 28日 ロイター] – イタリアのコンテ首相は、新型コロナウイルス対策の資金調達を目的とする欧州連合(EU)による「復興債」発行を提唱し、EUが対応に失敗すれば「悲劇的な過ち」になると述べた。28日のイタリア紙「ソレ24オレ」のインタビューで語った。

コンテ首相は、欧州の復興や、域内経済の支援に向けた再投資計画を推進するには、共同債が必要だと訴えた。

共同債の代わりに、ユーロ圏の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)を活用し、一定の条件付きで加盟国政府に低利で資金を融通しても、適切な対応とは言えないとの見方を示した。

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