社会崩壊回避へG20はスワップなど拡大を=アルゼンチン経済相
[ブエノスアイレス 23日 ロイター] – アルゼンチンのグスマン経済相は23日、20カ国・地域(G20)首脳らに対し、新型コロナウイルス感染拡大による「社会崩壊」を回避するために断固とした行動を取るよう求め、世界的な流動性を確保するため先進諸国にスワップ協定の拡充を促した。
新型ウイルス対策を巡り、この日開催されたG20財務相・中央銀行総裁テレビ会議に参加した同相は声明で、各国は支援を最も必要とする国向けの二国間スワップ協定なども含め、経済政策の「全ての手段」を活用するべきだと訴えた。
「世界の社会的安定を維持するため、可能な限りわれわれが世界的な協調を強化することが何よりも重要だ」と強調した。
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある