加首相、自宅待機を再喚起 オンタリオ州は非必須事業の営業停止

[オタワ/トロント 23日 ロイター] – カナダのトルドー首相は23日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた国民の自宅待機を巡る提言が守られていないとして不満をあらわにし、順守されなければ規則を強化すると再び注意を喚起した。

カナダ公共放送(CBC)によると、これまでに国内で確認された感染者は2000人を突破。死者は累計24人となっている。

カナダ連邦・州政府が国民に自宅にとどまるよう注意を呼び掛けたにもかかわらず、トルドー首相はあまりにも多くの人が無視しているとし、「いい加減にすべきだ。自宅に戻りとどまってもらいたい。われわれはこうした措置が守られることを確実にするために、リスクについて人々を教育、もしくは必要であれば規則を厳重にする」とくぎを刺した。

▶ 続きを読む
関連記事
世界保健機関(WHO)は5日、大西洋を航行中のオランダ客船でハンタウイルスの集団感染が発生し、まれな「ヒトからヒトへの感染」の可能性があると発表した。現時点で乗客3人が死亡し、複数人が感染している
イランのアッバス・アラグチ外相が5日、北京へ向けて出発した。2月28日に米国とイスラエルがイランに対して共同軍事行動を発動して以来、同外相が中国を訪問するのは今回が初めてとなる。
第59回アジア開発銀行(ADB)年次総会で片山財務大臣が演説をおこなった。ADBへの「5つの期待」を軸に、強靱なアジアを築くための具体的な支援策や日本の貢献を語った
茂木外相がケニアで発表した新たな対アフリカ外交戦略を解説。誕生から10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化と、日本とアフリカが共に成長するための「3つの柱」に迫る
日本とケニアの外相会談が行われた。 「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」提唱から10年を迎え、インフラ開発や初の安全保障協力(OSA)など、両国の絆を深める新たな取り組みを確認した