米国務長官がアフガンを電撃訪問、和平合意巡り大統領らと会談へ

[カブール 23日 ロイター] – ポンペオ米国務長官が23日、アフガニスタンの首都カブールを予告なしに訪問した。米国とアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが署名した和平合意の進展に向け、ガニ大統領らと会談する見通し。

米国とタリバンは2月29日に和平合意に署名したものの、タリバン捕虜解放に関する合意部分を巡り、アフガン政府とタリバンが対立。当初の予定通りに協議が進んでいなかった。

さらに、昨年9月に実施された大統領選では、投票結果の不正操作疑惑や投票で使う生体認証システムの技術的欠陥などの問題が噴出。最終的に独立選挙委員会(IEC)が現職のガニ氏の再選を宣言したものの、対立候補だったアブドラ氏はこの結果を受け入れず、双方が就任宣誓を行うなど、政治的混迷が深まっていた。

▶ 続きを読む
関連記事
最近、ある米ウェブサイトが「米国人が宇宙人に拉致されやすい地域ランキング」を発表した。ランキングによると、上位3州はデラウェア州、ワシントン州、ニューヨーク州だった
カメルーン開催のWTO閣僚会議で、台湾代表団の査証書類に「中国の省」と表記された。台湾は地位を貶めるものとして強く抗議し、2001年の加盟以来初となる欠席を決定。中国の影響力と外交摩擦が浮き彫りとなった
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考
イスラエルメディアは24日、アメリカが4月9日を対イラン戦争終結の目標日としていると報じた。アメリカとイランは今週中にも交渉を開始する可能性があり、戦争終結に向けた協議が進められる見通しだ
ホルムズ海峡の封鎖を受け、米元特使ケロッグ氏がカーグ島奪取など地上部隊投入による制圧を提言。米第82空挺師団の中東派遣計画や、多国間での掃海・護衛作戦、トランプ大統領による戦果報告の現状を詳報