米加国境閉鎖、20日から実施へ 国民帰国へ協議=カナダ首相

[オタワ 19日 ロイター] – カナダのトルドー首相は19日、新型コロナウイルス対策で米国と合意した両国の国境一時閉鎖が20日夜から実施される見通しとし、国外で足止めされている国民を帰国させるため国内航空会社と協議していると述べた。

カナダと米国は前日、国境を30日間閉鎖し、不要不急の往来を認めないと発表した。

カナダで確認されている新型コロナ感染は772人、死者は9人。テレサ・タム公衆衛生局長によると、これまでに約5万5000人が検査を受けたという。同氏は「渡航が原因でない感染が日ごとに増えている」ことに懸念を表明した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘