大規模イベント「慎重な対応を」、患者急増回避へ=政府専門家会議
[東京 19日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染防止策を検討する政府の専門家会議が19日開かれた。一部地域では学校の再開が可能との見方を示す一方、大規模イベントなどは感染拡大の恐れがあるとして引き続き慎重な対応が求められるとの見解を示した。
同会議は、海外で見られるような外出自粛や移動の制限(ロックダウン)を回避するため、被害の最小化に向けて状況分析と提言をまとめた。
イタリアやスペインなどで爆発的に患者が急増する「オーバーシュート」という事態が起きると、医療崩壊が起きかねないと懸念を表明。対応策として、抜本的なクラスター(患者集団)対策の拡充を迅速に実施すべきとし、一刻も早い実現を政府に強く要望すると訴えた。具体的には地域のクラスター対策を指揮する専門家の確保や、同対策に専念する人員と予算の導入を求めた。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている