トランプ大統領、新型コロナで対中批判強める
[ワシントン 18日 ロイター] – トランプ米大統領は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、中国への批判を強めた。
大統領は中国がもっと迅速に行動し、世界各国に警告を発するべきだったと主張。また新型コロナを「中国ウイルス」と表現し批判されたことについては「人種差別主義ではない。新型コロナは中国から来たのだ」と述べ、自身を擁護した。
大統領はホワイトハウスで会見し「あなた方が中国に責任があると言うかどうかはわからないが、我々が早期に動けなかったことは確かだ。もっと早く知っていれば助けになった。だが(新型コロナは)中国から来た。その点に疑問の余地はない。その点はだれも疑っていない」と述べた。
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある