米原油先物、18年ぶり安値 世界的な移動制限で需要崩壊
[ニューヨーク 18日 ロイター] – 米国時間の原油先物は下落。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)への対応策として世界各国で移動制限が広がっており、燃料需要の崩壊を引き起こしている。
原油先物は過去10日間で半値以下となった。学校や店舗の閉鎖、集会禁止などが要因で、ゴールドマン・サックスによると、世界の原油需要は3月末までに800万─900万バレルまで減少するという。
米WTI原油先物<CLc1>の清算値は6.58ドル(24.4%)安の1バレル=20.37ドルとなり、18年ぶりの安値となった。過去10日間の下落率は56%に達し、1983年の上場以降で最大となった。
関連記事
米国とイランは6日にも交渉を行う予定だが、その直前、米海軍の空母リンカーンがイランの無人機を撃墜する事態が起きた。小規模な軍事的緊張が生じる中でも、トランプ氏は交渉は予定どおり実施すると強調している
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。