台湾財務部長、市場介入の用意あると表明 株価は一時7%下落

[台北 13日 ロイター] – 台湾の蘇建栄財務部長(財務相に相当)は13日、国家金融安定基金(国安基金)を利用した市場の安定確保に向け、介入する用意があると表明した。

蘇部長は株式市場の取引開始直前に記者団に対し、国安基金は「いつでも戦いの準備ができている」とし、市場を守るための戦略を既に整えていると説明。投資家に対し、短期的な世界市場の変動に過度に悲観的にならず、パニックに陥らないよう求めた。

台湾株式市場の加権指数<.TWII>は午前の取引で7%超値を下げ、1年超ぶりの安値を付けた。ただ、その後は下げ幅を縮小し、2.8%安で取引を終えた。

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