森法相、検察官巡る国会発言で安倍首相が厳重注意

[東京 12日 ロイター] – 森雅子法相は12日午後、検察官を巡る国会審議での自身の発言について、安倍晋三首相から厳重注意を受けたことを明らかにした。

森氏は安倍首相との面会後、官邸で記者団の取材に応じ、「不適切なものだったと真摯(しんし)に反省する」と発言。「今後の国会審議に誠実に対応したい」と述べ、法相の職務を続行する考えを示した。

森首相は11日の参議院予算委員会の質疑で、東日本大震災の際に「福島県いわき市から検察官が市民より先に逃げた」と答弁。その後に撤回した。野党側は検察をおとしめるものだと反発し、国会審議を拒否していた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡るテヘランと米国の交渉が進む中、イランのハメネイ師はもっと警戒すべきとの認識を示した
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。
米国とイランは6日にも交渉を行う予定だが、その直前、米海軍の空母リンカーンがイランの無人機を撃墜する事態が起きた。小規模な軍事的緊張が生じる中でも、トランプ氏は交渉は予定どおり実施すると強調している
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。