センバツ高校野球、新型コロナで中止 選手の安全考慮
[東京 11日 ロイター] – 日本高校野球連盟(高野連)などは11日、春のセンバツ高校野球を中止することを決定した。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、19日の開幕に向け無観客での開催も検討してきたが、選手の安全を担保できないと判断した。
高野連によると、センバツ大会は第2次世界大戦中に数年にわたって中断されたことがあるが、中止は1924年に始まって以来初めてという。
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われるセンバツ高校野球はここ数年、入場者50万人以上を集めている。関西大学の宮本勝浩名誉教授は、今回の大会が従来通りに観客を入れて開催されていた場合、約289億7005万円の経済効果があったと推計していた。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘