センバツ高校野球、新型コロナで中止 選手の安全考慮
[東京 11日 ロイター] – 日本高校野球連盟(高野連)などは11日、春のセンバツ高校野球を中止することを決定した。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、19日の開幕に向け無観客での開催も検討してきたが、選手の安全を担保できないと判断した。
高野連によると、センバツ大会は第2次世界大戦中に数年にわたって中断されたことがあるが、中止は1924年に始まって以来初めてという。
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われるセンバツ高校野球はここ数年、入場者50万人以上を集めている。関西大学の宮本勝浩名誉教授は、今回の大会が従来通りに観客を入れて開催されていた場合、約289億7005万円の経済効果があったと推計していた。
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