アングル:「白人男性中心」から変わるFRB 遅くとも着実な成果

Ann Saphir and Lindsay Dunsmuir

[サンフランシスコ/ワシントン 27日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)は「白人男性」の比率が高すぎると以前から批判されていたが、昨年、重要な一線を越えた。107年の歴史のなかで初めて、全米12地区の連邦準備銀行の取締役会に占める白人男性の比率が半分を割ったのである。

こうした変化は1月の新たな人事によりさらに強まったが、FRB内部を除けば、ほとんど注目を集めていない。だが、こうした動きは、多様化が進んでいない政策担当者トップに関してもFRBが変革に動きつつあることをのぞかせている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡るテヘランと米国の交渉が進む中、イランのハメネイ師はもっと警戒すべきとの認識を示した
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。
米国とイランは6日にも交渉を行う予定だが、その直前、米海軍の空母リンカーンがイランの無人機を撃墜する事態が起きた。小規模な軍事的緊張が生じる中でも、トランプ氏は交渉は予定どおり実施すると強調している
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。