欧州駐留の米陸軍司令官、新型コロナに感染の可能性
[ワシントン 9日 ロイター] – 米軍当局者は9日、欧州に駐留するクリストファー・カボリ陸軍司令官が新型コロナウイルスに感染した可能性があると発表した。エチオピアから先月帰国し、検査が陽性になった海兵隊員1人が、国防総省近くにある国防安全保障協力局(DSCA)で勤務していたことも明らかにした。
カボリ司令官は6日のドイツでの欧州陸軍司令官会議に参加。写真ではカボリ氏はイタリアの将校の隣に座っている。ロイターはその将校の顔や名前を確認できていないが、これと別に8日、イタリアのサルバトーレ・ファリナ参謀総長の感染を報じた。米陸軍はカボリ司令官を感染させた可能性のある人物が誰かや、ファリナ参謀総長が会議にいたかについてコメントを拒んだ。
米国防総省によると、感染を調べている事例は7例で、勤務状態だった3人が陽性になっている。海兵隊員のほかでは、韓国の兵士1人、イタリアの水兵1人が含まれる。
関連記事
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
イランのイスラム革命防衛隊は29日、バーレーンとクウェートに向けて新たな無人機とミサイルを発射した。米軍は27日、イラン軍の標的に対して新たな攻撃を実施した。トランプ大統領は「停戦崩壊もあり得る」と警告を発している