欧州駐留の米陸軍司令官、新型コロナに感染の可能性

[ワシントン 9日 ロイター] – 米軍当局者は9日、欧州に駐留するクリストファー・カボリ陸軍司令官が新型コロナウイルスに感染した可能性があると発表した。エチオピアから先月帰国し、検査が陽性になった海兵隊員1人が、国防総省近くにある国防安全保障協力局(DSCA)で勤務していたことも明らかにした。

カボリ司令官は6日のドイツでの欧州陸軍司令官会議に参加。写真ではカボリ氏はイタリアの将校の隣に座っている。ロイターはその将校の顔や名前を確認できていないが、これと別に8日、イタリアのサルバトーレ・ファリナ参謀総長の感染を報じた。米陸軍はカボリ司令官を感染させた可能性のある人物が誰かや、ファリナ参謀総長が会議にいたかについてコメントを拒んだ。

米国防総省によると、感染を調べている事例は7例で、勤務状態だった3人が陽性になっている。海兵隊員のほかでは、韓国の兵士1人、イタリアの水兵1人が含まれる。

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