訪タイ海外観光客、2月は前年比44.3%減 中国人85%減

[バンコク 9日 ロイター] – タイ政府観光庁(TAT)は9日、2月の外国人観光客数が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で前年比44.3%減少したと明らかにした。

TATのユタサック・スパソーン総裁は観光ツアー会社との会議で、国別でトップの中国からの観光客は85.3%減少したと述べた。

そのうえで、最悪のシナリオで、感染の状況が収まるのが5月となった場合、今年の外国人観光客数は3000万人に落ち込み、観光客の支出が22%減少する可能性があると指摘した。昨年の観光客数は3980万人。ユタサック氏は前週、今年の外国人観光客数が600万人減少するとの見込みを示していた。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている