新型ウイルス、米のクルーズ船で21人感染 乗船者全員検査へ
[ロンドン/ロサンゼルス 6日 ロイター] – 新型コロナウイルスは発生国の中国以外で感染が拡大し、世界の感染者は6日に10万人を突破した。米では集団感染の可能性が浮上したクルーズ船で21人の感染が確認された。
米カリフォルニア州のサンフランシスコ沖で停泊しているクルーズ船「グランド・プリンセス」について、ペンス副大統領は6日、46人を検査した段階で乗客2人、乗員19人の計21人の感染を確認したと発表した。
「グランド・プリンセス」には乗客と乗員合わせて約3500人が乗船。今後、商業用でない港に停泊させ乗船者全員を検査するという。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ米大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘