FRBがドル貨幣を検疫、アジアからの資金対象 新型肺炎対策

[6日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)の報道官は、新型コロナウイルス対策としてドル貨幣の検疫を行っていると明らかにした。アジアからの還流資金を対象に2月21日以降、ドル貨幣を7―10日間隔離した上で処理を施し、国内の金融機関に配布しているとした。

主要準備通貨であるドルは世界中で流通しており、その額は現金で1兆7500億ドル相当に上るとみられる。ニューヨーク大学が行った研究によると、紙幣には3000種類もの細菌が付着しているとされる。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている