英政府、ブレグジット準備に44億ポンドを支出=会計検査院

[ロンドン 6日 ロイター] – 英会計検査院(NAO)は6日、欧州連合(EU)離脱に向けた準備に英政府が44億ポンド(56億ドル)以上を支出したとの推計を報告した。ブレグジット(EU離脱)準備費用の詳細が明らかになったのはこれが初めて。

報告書によると、人件費、新しいインフラの建設費、外部から助言を得るための費用が大半を占めた。

準備費として予算計上されていた63億ポンドの約7割しか使われなかったことになる。

▶ 続きを読む
関連記事
米国の軍事行動によりイランが経済的・軍事的に窮地に立つ今、中東から中国・ロシアに至る世界の勢力均衡が変化している。同盟国欧州の非協力的態度を批判しつつ、トランプ政権による戦略的勝利の兆しを論じる
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
日本と南アフリカの外相会談が行われ、両国が連携する重要鉱物のサプライチェーン強化や、エネルギー分野の脱炭素化、世界の平和に向けた協力など、両国のパートナーシップが強化された
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ
クリーンエネルギーや電気自動車に欠かせない「重要鉱物」。アジア開発銀行(ADB)は、アジア地域が採掘だけでなく加工・製造業へと発展し、新たな雇用や経済成長を生み出すための新しい支援枠組みを設立した