新型コロナ恐れる北朝鮮、中国との国境封鎖で強硬措置 銃撃も

[シンガポール/ソウル 5日 ロイター] – 中国当局は、北朝鮮国境近くの住民に対して国境に近づかないよう警告文を配布している。北朝鮮が新型コロナウイルスの流入を恐れて中国側からの越境を禁止しており、北朝鮮国境警備隊が銃撃してくる可能性があるというのだ。

地元住民によると、警告は今週、印刷物で出回った。友好関係にある中国と北朝鮮の国境は1400キロにも及び、冬には国境沿いを流れる鴨緑江が凍結、往来が可能になる。

警告書を受け取った住民3人によると、中国・吉林省の集安と白山の住民は、国境に近づき過ぎると銃撃される危険があると伝えられた。ロイターが書面を確認した。集安のレストランオーナーは「国境地帯に近づき過ぎれば殺されるかもしれないと言われた」と話した。

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