新型肺炎拡大の中国、感染防止対策に追われる国内企業

[上海/香港 22日 ロイター] – 中国では春節(旧正月)の大型連休に伴う人々の大移動で新型肺炎の感染が急速に拡大するとの懸念が高まる中、企業は従業員にマスクを配布したり武漢への旅行を避けるよう警告を出すなど、対応策に追われている。

ロイターが入手した内部文書によると、華為技術(ファーウェイ)は従業員に対して武漢への旅行を減らして動物との接触を避けるよう求め、武漢市に感染拡大を防ぐためのチームを設置した。

 また複数の関係筋によると、中信証券<600030.SS>と中国国際金融(CICC)<3908.HK>は従業員に、可能であれば武漢と、同市を省都とする湖北省の旅行を避けるよう訴えた。武漢や湖北省を訪れた従業員は報告を義務付けた。

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