米、中国に核兵器交渉への参加要請 ロシア含む三カ国で
[ジュネーブ 21日 ロイター] – 米国のロバート・ウッド軍縮大使は21日、中国の核保有量増大は「戦略的安定性に対する深刻な脅威」とした上で、中国に対し、ロシアを含む三カ国の核兵器交渉への参加を要請したことを明らかにした。
ウッド大使は国連軍縮会議のために訪れているジュネーブで記者団に対し、「中国の核保有量が今後10年間で倍化するとの予測を考慮すると、今が三カ国交渉を行う時だ」と指摘。米政府は先週開催したロシアとの安全保障を巡る会合で三カ国交渉の可能性について協議し、三カ国交渉を進めることで合意に達したと述べた。
中国の参加をどのように促すのかとの質問に対しては、「時間の経過や米国以外の他国からの働きかけを通じて、中国が交渉の場につくことを望む。中国がそうすることは世界の安全保障にとって不可欠だ」とした。
関連記事
ソロモン諸島の議会で7日、ジェレマイア・マネレ首相に対する不信任決議案が採決され可決された。2019年の親中転換以降、継承されてきた親中外交は、国内の政治不信とガバナンスへの批判を背景に、事実上の終止符を打たれた形となった
日経平均株価は史上初めて6万2千円の大台を突破した。米国とイランの間で和平協議が合意に至る可能性への楽観的な見方に加え、ゴールデンウイーク明けの日本市場における買い戻し需要が重なり、強い上昇動力が生まれた
自衛隊は6日、米国・オーストラリア・フィリピン軍との連合海上演習において88式艦対艦誘導弾を発射し、目標に命中させた。日本がフィリピン領土に陸上発射型対艦ミサイル・システムを展開したのは今回が初めてとなる。
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
大統領は、米国が同国の濃縮ウランを取得することになると複数回にわたり述べている