アングル:イランの対米軍攻撃、人命救った謎の「事前警告」
Kamal Ayash and John Davison
[アル・アサド空軍基地(イラク) 13日 ロイター] – 1月8日未明、イランが発射したミサイルがイラクのアル・アサド空軍基地に駐留する米軍を襲った。だが、その8時間近く前、同基地の米軍・イラク軍兵士らは、人員や兵器を掩蔽壕(えんたいごう)へと移動させており、ミサイル攻撃による死者・負傷者はゼロだった。
イラク諜報機関の関係者によると、同日午前1時30分頃に着弾したミサイルは「その数時間前に空っぽになった格納庫」に命中しただけだった。米軍部隊は「深夜以降」に基地が攻撃を受けることを「完全に認識していた」ように見えたという。同基地に駐留するイラク軍将校の1人によると、攻撃のあった深夜には、戦闘機・ヘリコプターは1機たりとも屋外には残されていなかった。
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