安倍首相の中東訪問、日本の外交努力に理解と支持=官房長官
[東京 14日 ロイター] – 菅義偉官房長官は14日閣議後の会見で、安倍晋三首相の中東訪問において、要人との会談では日本の外交努力が評価され、地域の安定に向けて協力することで一致したと述べた。
安倍首相は、サウジアラビア国王、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国皇太子と中東情勢の緊張緩和と安定化について意見交換した。菅官房長官によると、両国からは、日本の取り組みに支持と理解があった。
会談では、安倍首相が自衛隊の中東派遣の目的について説明し、サウジのムハンマド皇太子からは「日本の取り組みを完全に評価する」、アブダビ首長国のムハンマド皇太子からは「日本の海洋安全保障に対する取り組みを評価する」といった発言があった。菅官房長官は「わが国の取り組みへの支持と理解があった」との認識を示した。
関連記事
トランプ米大統領は7日夕方、NATOの年次首脳会議に出席するため出発する。加盟国に国防費の増額を促すとともに、ロシア・ウクライナ戦争の終結を目指す考えだ
カナダ政府は、外国政府などの依頼を受けて政治や政府の意思決定に影響を及ぼす活動について、登録を義務付ける制度を8月4日に施行する。中共政権による外国干渉への警戒が背景にある
1千万人が暮らすキューバで再び全国規模の大停電。2024年末以降、これで8回目となる深刻な電力危機。米政府や専門家は「制裁だけが原因ではない」と指摘。老朽インフラの放置や、共産党体制下で続いた腐敗・管理不全こそが危機の根底にあると分析している
ハマスは7月6日、ガザ地区の「緊急委員会」責任者が辞任届を提出したと発表した。統治機構の解散と行政権移譲に向けた動きとみられる一方、武装解除など核心的な対立は残っている
国際金価格は年初来では約3割下落しており、先行きについては投資家や専門家の間で見方が分かれている