米中の第1段階合意は「止血」、貿易戦争は継続=米商工会幹部
[北京 13日 ロイター] – 全米商工会議所のマイロン・ブリリアント上級副会頭は13日、今週15日に予定される米中の「第1段階」通商合意の署名について、「止血」にはなるものの、貿易戦争の終結にはならないという考えを示した。
副会頭は当地での記者会見で、第一段階の合意を受け「両国とも確実に安心感が広がっている」と指摘。合意内容は当初の見立てよりも前向きで、「それを実行することが信頼の構築や確実性、交渉の成功につながる」と語った。
同時に、第1段階の合意は「止血」を意味し、第2段階の合意に向けた交渉の足掛かりにはなるが、協議の中核を占める構造問題に関してはほとんど手つかずの状態で、両国が直面する課題は依然大きいと警告した。
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