徹底的な調査を行ったとの日産の主張は真実の曲解=ゴーン被告弁護団

[7日 ロイター] – 保釈条件に違反してレバノンに逃亡した日産自動車<7201.T>の元会長カルロス・ゴーン被告の弁護団は7日、日産がゴーン被告について行ったとする「徹底的な内部調査」には欠陥と偏見があり、「真実の曲解」だとの認識を示した。

弁護団は声明で「複数の事実が調査の目的は真実を突き止めることではなかったことを証明している。調査は、日産の独立性を脅かす同社と仏ルノー<RENA.PA>とのさらなる統合をゴーン氏が進めるのを阻止するという具体的かつ所定の目的で行われた」と主張した。

ゴーン被告は自身に対するすべての容疑を否認し、ルノーとの統合を回避したかった日産の一部役員による「陰謀」と「裏切り」に遭ったと主張してきた。

▶ 続きを読む
関連記事
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している