徹底的な調査を行ったとの日産の主張は真実の曲解=ゴーン被告弁護団
[7日 ロイター] – 保釈条件に違反してレバノンに逃亡した日産自動車<7201.T>の元会長カルロス・ゴーン被告の弁護団は7日、日産がゴーン被告について行ったとする「徹底的な内部調査」には欠陥と偏見があり、「真実の曲解」だとの認識を示した。
弁護団は声明で「複数の事実が調査の目的は真実を突き止めることではなかったことを証明している。調査は、日産の独立性を脅かす同社と仏ルノー<RENA.PA>とのさらなる統合をゴーン氏が進めるのを阻止するという具体的かつ所定の目的で行われた」と主張した。
ゴーン被告は自身に対するすべての容疑を否認し、ルノーとの統合を回避したかった日産の一部役員による「陰謀」と「裏切り」に遭ったと主張してきた。
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