トランプ米大統領、対イラク制裁を警告 米軍撤退求める決議受け

[大統領専用機 5日 ロイター] – トランプ米大統領は5日、イラクの議会が駐留する米軍やその他の外国部隊の撤退を求める決議を可決したことを受け、非友好的なやり方で撤退を要求される事態になればイラクに制裁を発動すると警告した。もし駐留米軍が実際に撤退することになれば、イラク政府は同国内にある空軍基地の費用を米国政府に返済しなければならないとも語った。

トランプ氏は大統領専用機内で同行記者団に対し「イラクにはとても費用の高い空軍基地がある。私が就任するずっと前に、建設するのに数十億ドルかかった。この費用をイラクが返済しない限り、われわれは撤退しない」と語った。

仮にイラクが米軍の撤退を非友好的なやり方で要求してきたら、「いまだかつて見たこともないような制裁を科す。イランへの制裁が比較的大したものではないように見えることだろう」と強調した。

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