北朝鮮、衛星発射場で再び実験 米に対抗し「新兵器開発」を強化

[ソウル 14日 ロイター] – 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は14日、国防科学院の発表として、北朝鮮が13日に東倉里の西海衛星発射場で新たな実験に成功したと伝えた。実験の詳細については明らかにしていない。

西海衛星発射場で実験が行われるのは先週7日に続いて2度目となる。

KCNAが14日伝えたところでは、朝鮮人民軍の朴正天(パク・ジョンチョン)総参謀長は、一連の防衛技術実験は新兵器開発による北朝鮮の国防力強化を目指したものだと発言。「最近の国防科学研究実験で得られた貴重なデータ、経験と新技術は、北朝鮮が米国による核の脅威に断固抵抗し、圧倒するための新たな戦略兵器の開発にすべて生かされるだろう」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
香港空港で中国本土から米国へ向かう一部乗客に「二次検査」が実施された。中共の新たな出入国管理規定の施行前から、香港で出国管理が強まる動きが注目されている
中谷元・前防衛相は8月4日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム 2026インド太平洋安全保障対話」で、中国 […]
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている