週末の香港デモ「総じて平和的」、一部で放火も=警察
[香港 9日 ロイター] – 香港警察は9日、香港で前日実施された反政府デモについて「総じて平和的」だったが、放火や火炎瓶を投げつけるといった治安を乱す行為があったとの声明を発表した。
警察は「総じて平和的だったが、その後、治安を乱す行為が起きた」と表明。「一部の暴徒が高等法院の外壁にスプレーで落書きしたほか、高等法院と終審法院の前では火炎瓶を投げたり、放火する行為が見られた。政府の施設を傷つける行為であり、法の支配の精神に対する深刻な挑戦だ」とし、銅鑼湾や湾仔地区では店舗や銀行が襲撃されたと付け加えた。
香港では8日、政府への抗議デモが実施された。11月の区議会議員選挙で民主派が大勝して以降最大規模のデモで、主催した民主派団体「民間人権陣線(民陣)」の発表によると80万人が参加した。警察は参加者を18万3000人と発表している。
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