米中協議、軌道に乗っている 次官級電話協議も=米財務長官

[ワシントン 5日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は5日、中国との通商協議は軌道から外れていないとし、合意に向けた交渉が活発に行われる中、両国は次官級の電話協議を実施していることを明らかにした。ただ米国は協議に期限を設けていないとも述べた。

ムニューシン長官は下院金融サービス委員会の公聴会後に記者団に対し「鋭意交渉を進めている。ただトランプ大統領は正しいディール(取引)を行うと言っており、交渉期限に惑わされることはない。交渉は進展している」と述べ、交渉は軌道に乗っているかとの質問に対し「乗っている」と答えた。

また、ドル相場を管理しているのは財務省か連邦準備理事会(FRB)かとの質問に対しては「市場だ」と答えた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。