北朝鮮、トランプ氏の軍事力行使発言を非難 「もうろくが再発」
[ソウル 5日 ロイター] – 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は5日、トランプ米大統領が北朝鮮への軍事力行使に言及したことや金正恩朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼んだことについて、北朝鮮を挑発する目的なら「非常に危険な挑戦だ」とけん制した。朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。
トランプ氏と金氏は2017年に非難の応酬を繰り広げた。トランプ氏が金氏を「ロケットマン」と呼んだことに対し、金氏はトランプ氏を「老いぼれ」とこき下ろした。
トランプ氏は3日、金氏を再び「ロケットマン」と呼んだほか、北朝鮮に対して軍事力を行使する権利があると発言。崔氏は「暴言の応酬が続いた2年前を連想させる表現を意図的に再び登場させるのであれば、それは極めて危険な挑戦だ」と述べた。
関連記事
カナダ政府は、外国政府などの依頼を受けて政治や政府の意思決定に影響を及ぼす活動について、登録を義務付ける制度を8月4日に施行する。中共政権による外国干渉への警戒が背景にある
1千万人が暮らすキューバで再び全国規模の大停電。2024年末以降、これで8回目となる深刻な電力危機。米政府や専門家は「制裁だけが原因ではない」と指摘。老朽インフラの放置や、共産党体制下で続いた腐敗・管理不全こそが危機の根底にあると分析している
ハマスは7月6日、ガザ地区の「緊急委員会」責任者が辞任届を提出したと発表した。統治機構の解散と行政権移譲に向けた動きとみられる一方、武装解除など核心的な対立は残っている
国際金価格は年初来では約3割下落しており、先行きについては投資家や専門家の間で見方が分かれている
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする