マルタ首相が辞任表明、汚職追及の記者殺害事件巡る疑惑で
[バレッタ 1日 ロイター] – マルタのムスカット首相は1日、辞任の意向を表明するとともに、与党の労働党に来年1月から後任者の選定作業を始めるよう要請すると述べた。
汚職問題を調べていた女性記者ダフネ・カルアナガリチアさんが2017年に自動車の爆発で殺害された事件で、政府の閣僚や高官とのつながりがあるとされる有力実業家が11月30日に事件に関与したとして訴追されたことで、ムスカット氏への退陣圧力が強まった。
ムスカット氏はテレビ演説で「私は労働党の事務局長に、新リーダーを選ぶ手続きを2020年1月12日に開始することを求める書簡を送る。この日に労働党の党首を、その後に首相を辞する」と説明。労働党は約1カ月にわたる次期首相の選定に取り掛かるとの見通しを示した。
関連記事
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している
2026年W杯は高温・高湿の影響で選手と観客双方に深刻な健康リスクが懸念される。約4分の1の試合が安全基準超えの可能性も指摘され、観客の熱中症リスクはさらに高いとされる
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた