焦点:香港区議選で民主派圧勝、中国政府に新たな「頭痛の種」

[香港 25日 ロイター] – 香港区議会議員選挙で民主派が圧勝したことで、何カ月も続く香港のデモに手を焼いていた中国政府に新たな頭痛の種が生まれ、香港の林鄭月蛾(キャリー・ラム)行政長官はさらに厳しい局面に立たされつつある。

選挙前にはデモ参加者の1人が死亡したことなどを巡り、デモ隊と警官隊が激しく衝突する場面が見られた。

しかし24日の選挙当日の香港は最近にないほど平穏な雰囲気に包まれた。そして登録有権者の4分の3前後に当たる300万人が投票に向かった結果、全452議席のうち最終的に400議席近くを民主派が獲得した。4年前の選挙では民主派の議席は100しかなかった。

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