ロシア製ミサイル破棄しなければトルコに制裁も=米大統領補佐官

[ワシントン 10日 ロイター] – オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は10日、トルコによるロシアの地対空ミサイルシステム「S400」の購入について、米国は非常に不快に感じており、これを「破棄」しない場合はトルコに制裁を科す可能性があると警告した。

オブライエン氏は 米CBSの報道番組のインタビューで、ロシアから軍事設備を調達する国を対象とする「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」に基づき、対トルコ制裁は「圧倒的な」超党派の支持で米議会を通過するだろうと予想。「トルコはこの制裁の影響を感じることになる」とした。

トルコのエルドアン大統領は今月13日にワシントンを訪問し、トランプ大統領と会談する予定となっている。ミサイル購入やシリア情勢など複数の問題で両国はこれまで対立しており、首脳会談の注目度は高い。

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