イランがIAEA査察官を一時拘束、渡航書類没収=関係筋
[ウィーン/パリ 6日 ロイター] – イランが国際原子力機関(IAEA)の査察官を一時拘束し、渡航書類を没収した。IAEAの関係筋が話した。イランによる嫌がらせだとの声も上がっている。
イランと主要6カ国が画期的な核合意を結んだ2015年以降、こうした事案は初めてとみられる。合意の下、イランは核開発を制限し、見返りに米欧が対イラン制裁を解除した。
現在イラン・米欧間は緊張が高まっている。米政権が合意から離脱し制裁を発動したことに対しイランは順次、合意の履行を停止している。またIAEAは来月から新たな事務局長が就任するにあたり、移行期間にある。
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