米中「第1段階」合意は順調、今月中旬に署名の公算=米商務長官
[ワシントン 1日 ロイター] – ロス米商務長官は1日、「第1段階」の米中通商合意は達成に向けて順調に進んでいるようで、確実ではないものの、署名は今月中旬頃に行われる公算が大きいと述べた。
ロス長官はFOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「第1段階の合意が順調に進んでいることに満足している」と語った。
署名は当初、チリで今月中旬に開催が予定されていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせて行われる計画だったが、反政府デモが激化する中、チリは開催を断念した。
関連記事
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している