インド格安航空インディゴ、欧州エアバスに300機発注

[ニューデリー/パリ 29日 ロイター] – インドの格安航空会社インディゴは29日、欧州航空機大手エアバス<AIR.PA>に単通路機「A320neo」を300機発注したと発表した。最近のカタログ価格で少なくとも330億ドル相当の大型発注で、エアバスが航空会社1社から受注した契約としては史上最大規模となる可能性がある。

発注機の中には、航続距離が長いA320neoシリーズの新機種「A321XLR」も含まれている。インディゴがエアバスに発注したA320シリーズは730機となり、世界最多。

エアバスは受注に先立ち、米ボーイング<BA.N>と激しく競った。ボーイングの新型機「737MAX」は2件の墜落事故を受けて運航停止になったが、エアバスのA320neoシリーズが競合モデルとなる。

▶ 続きを読む
関連記事
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している