北朝鮮が非核化交渉で米国非難「年末期限の無視は間違い」
[ソウル 27日 ロイター] – 北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長は27日、対米関係に進展はなく、一触即発の敵視政策が続いているとして、米国側の姿勢を非難した。朝鮮中央通信(KCNA)が談話を報じた。
米国に対し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、年末までに非核化交渉で譲歩するよう米国に求めている。
金英哲氏は、朝鮮アジア太平洋平和委員長の肩書で出した談話の中で、「米国が金正恩委員長との『緊密な個人的関係』に乗じて年末の期限を無視するのは間違いだ」と強調した。
関連記事
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している