香港、マスクで大規模デモ 覆面禁止に抗議
[香港 20日 ロイター] – 香港で20日、デモ参加者のマスク着用を禁じる規則「覆面禁止法」などに抗議する大規模なデモが行われた。一部の参加者が過激な行動に出たことから、警官隊と激しく衝突した。ここ数週間、香港の抗議デモを巡る混乱は比較的落ち着いていたが、この日のデモには、若い世代の家族から中高年層も含めて多くの一般市民が参加した。
若者を中心とした一部のデモ参加者は、警官隊と衝突。九龍地区の目抜き通り・ネイザンロードにある銀行や中国関連の店舗が襲撃され、警官隊は催涙弾や放水車でデモ隊の排除を図った。
当局はこの日のデモを許可していなかったが、デモを企画した人権団体によると約35万人が参加した。
関連記事
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている
フランス上院は6月29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。