インタビュー:消費増税で予想以上に成長低下なら、追加財政措置も可能=古沢IMF副専務理事
木原麗花
[ワシントン 17日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)の古沢満宏副専務理事(元財務官)は17日、ロイターとのインタビューで、日本経済について「比較的うまくいっている」との認識を示す一方で、消費税増税の影響に関して「リスクが顕現化し、経済成長が予想以上に低下した場合は追加財政措置も取り得る」と語った。
IMFは15日に発表した世界経済見通し(WEO)で2019年の成長率を3.0%に下方修正し、2008―09年の金融危機以来の低い伸び率になると予想した。日本の成長率は、税率引き上げの影響もあり、今年の0.9%から来年は0.5%に減速するとみている。
関連記事
3月27日、トランプ米大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した
イスラエルのカッツ国防相は、今回の空爆ではタングシリ司令官のほか、革命防衛隊海軍のベナム・レザエイ情報責任者など複数の高官が死亡したと発表。イランが海上で計画してきたテロ活動能力は大きく損なわれたとしている
イスラエルのメディアは、トランプ大統領が中共の国際的な支援基盤を切り崩し、その世界的な影響力を支える「動脈」を断とうとしていると分析。狙いは、最終的に中共を封じ込めることにあるという
消息筋によると、中共の王毅外相は最近、イラン側と複数回にわたり協議を行い、中国商船の安全確保を主要議題としてきたが、イラン側の反応は冷淡で、「一部」の対イラン向け中国貨物に限り安全を保障するとしたうえで、その「一部」に限定する点を強調したという
トランプ氏は3月24日、イラン高官が交渉の事実を公にできないのは、内部で口封じされることを恐れているためだとの見方を示した