焦点:先が見えないキューバ石油危機、ロシアとベネズエラが支援
[ハバナ/メキシコシティ 4日 ロイター] – ベネズエラから多くのタンカーが到着したことで、米国の制裁強化に伴うキューバの深刻な燃料不足は一息ついた。さらに4日にキューバを訪問したロシア首相は、エネルギー産業の発展を支援することを約束した。
だが、最も関係の近い同盟国であるベネズエラ、ロシア両国からの支援があっても、キューバのエネルギー問題が解消される見通しは暗い。キューバ政府はここ1カ月、さまざまな省エネ策を導入したが、その多くを継続した。
キューバ政府は9月11日、月末までのガソリン、ディーゼルなど精製済み燃料の供給が十分に確保できていないと警告を出した。キューバがベネズエラのマドゥロ大統領を支持していることへの報復として、米トランプ政権が対キューバ制裁を強化したためだ。
関連記事
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化された。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している。
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造されていたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている。
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという