中印首脳、閣僚級協議の枠組み設置で一致 貿易不均衡是正へ

[マハーバリプラム(インド) 12日 ロイター] – 中国の習近平国家主席とインドのモディ首相は12日に開いた首脳会談で、インドの対中貿易赤字削減に向けて閣僚級協議の枠組みを設けることで一致した。インドのゴカレ外務次官が明らかにした。

同次官が記者団に明らかにしたところによると、米国と貿易摩擦で対立している中国はインドとの貿易不均衡に理解を示し、対処する意向を表明したという。

次官は「貿易について良い話し合いが行われた。習主席は中国としてこの問題について誠意ある措置を講じるとともに、(インドの)赤字削減に向けた具体的な方法を協議する意向を示した」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。