香港長官、米議員との会談中止

[香港 12日 ロイター] – 香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は、12日午後に予定していた米共和党のテッド・クルーズ上院議員(テキサス州選出)との会談を取りやめた。同議員が香港で記者団に明らかにした。

クルーズ氏によると、林鄭長官は会談に関して完全に秘密にし、メディアへの発言を控えるよう要請していたという。クルーズ氏は「彼女は言論や報道の自由について思い違いをしているようだ」と指摘。会談中止は「強さでなく弱さのしるし。香港の街頭にいるデモ隊を恐れているしるしだ」と述べた。

クルーズ氏は対中強硬派で、反政府デモ隊を支持する意向を表明している。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。